こはるカプセルのレコード集め

シングルレコード大好きのこはるカプセルが収集したレコードの紹介をします。ジャンル関係なく集めた大好きなシングルレコードたちです。

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あぶらだこ / あぶらだこ

今日のシングルレコードは あぶらだこ / あぶらだこ です 現在でも活動を続ける息の長いバンドですが、このレコード(正確にはソノシート)では、ばりばりのハードコアです もともとは長谷川裕倫さんとイズミさんのいた変態クラブというバンドが母体になっていますね

ハードコアはハードコアで音的には完全に日本の初期ハードコアの代表作みたいな音なんですが、初期からひろともさんのボーカルは異質でかつ独創的です これがハードな音に相まって一種異様な世界観を作っています ADK時代はルックスもかなりハードで頭もとがっています だんだんハードコア色は薄れていくのですが、おそらくバンドの始まりの時からすでに他のハードコアとは違うベクトルを向いていたのでしょうね 

ADKからの音源も長らく手に入らない状態が続いておりましたが、現在では初期音源をまとめてCDで聴くことができる良い時代になりました ボーナストラックで入っていたライブ音源は超強力です ハードコア時代はギターのイズミさんは元チフス(ボーカル)だし、ドラムのマルもLAUGHIN' NOSEへ参加しますから、日本のハードコア人脈の中でも重要な人を排出しておりますね

300円という価格がついておりますが、これもけっこうな金額になっています まあ再発で聴けるようになったからいいのですが、私が購入したのももちろんリアルタイムではなく、後からなのですが、当時でもあまり見かけることのないソノシートでしたね 

ADKrecordsを主催していたタムのバンド、G-ZETも再発CDを最近になってやっと購入しました もう格好良くて死ぬかと思いました ギターのリフで押す重い楽曲中心でめちゃ格好良いです ADKの音源も少しづつですが日の目を見てきていますが、主催者のタムが失踪したままになっております どこでどうされているのでしょうか ADKはポジパンのバンドやメタル(なんとREACTIONのファースト)まで網羅した素晴らしいレーベルでした 

あぶらだこは現在に至るまで活動を続けており、日本のロックの中でも特異な地位を築いています 現在では変拍子を多用した複雑な楽曲に難解な歌詞がのるという誰も真似することのできない音楽性となっています 今の音も大好きです YOUTUBEで見た夏フェスに出演している様は観客がちょっとひいていましたが大好きですよ 
ちなみにあぶらだこの出した音源はすべて「あぶらだこ」名義になっているので購入するときはジャケットの確認が必要です

あぶらだこ

あぶらだこ1






1983 ADKrecords ADK-05S
  1. 2010/11/12(金) 08:19:12|
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嵐のロックン・ロール / ダムド

今日のシングルレコードは 嵐のロックン・ロール / ダムド です このシングルは日本盤パンクシングルでもかなり数の少ないレコードです なんだか東芝EMIとSTIFFの契約が切れたので
回収されたとのことですね まあいろいろありますね

パンクシングルとしても最高に格好良いこのレコードですが、なぜこの邦題? っていうか最高過ぎです、嵐のロックン・ロール ジャケットにもぴったりとフィットしたこの日本語、数ある日本盤ジャケットの中でも
ベスト3くらいには入りますよね まあパンク御三家の中でもいわくつきのシングルですね SEX PISTOLSやCLASHの日本盤シングルは今となってはあんまり貴重盤とも言えない感じですからねえ 
まだ帯付きアルバムの方が貴重だったりしますね 話は違いますが、ちょっと東京出張の際に某大手レコードショップへ行くと、BUZZCOCKSの日本盤帯付きが信じられない価格で売られていました
まああんまり売れてなかったから少ないんでしょうけどね 

ダムドの格好良さはまあちょっといわゆるパンクと違ってちょっとサイコなところでしょうかね このシングルの前に日本のTHE WILLARDを紹介しましたけど、次がダムドというのはまあ偶然です
ファッションで言ってもパンクな格好でもないし、発言もあまり政治的なものはその当時にしては語ってないですね だからこそ活動もながーくしていられるんでしょうか

イギリスでもSTIFFはISLANDが流通していたので、レーベルにはISLANDのロゴも入ってます というか盤はSTIFF原盤になっております このシングルも入っているファーストアルバム、「地獄に堕ちた野郎ども」、アルバムの邦題も素晴らしいですが、当初からマスターテープの早回しをしているという噂がありますね この全体を通じて感じる圧倒的なスピード感はそのせいでしょうか なんか
NEW ROSEなんかも少し変な感じのピッチですし、あながち噂ではないかもしれないですね まあ聴くと格好良いし、ライブはもっと早いから、現場の判断でそういう加工をしたのかもしれません

1978年にはSTIFFからレイチェル・スウィートもデビューしてますが、これも確か日本盤あったのですがどういうことなんでしょうか 確かダムドもアルバムは回収されてないし ダムドでは
ライブでの配布シングル「Strecher Case Baby」も貴重ですね 遠くから見ると髑髏に見えるジャケットですね 
やっぱりパンクはシングルで聴くのがいいですよねえ!

ダムド2

ダムド


1977 東芝EMI株式会社 ILR-20273

テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽

  1. 2010/11/11(木) 15:48:54|
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CONGRATULATION / THE WILLARD

今日のシングルレコードは CONGRATULATION / THE WILLARD です 
また少し更新が滞ってました ジャケット写真はかなりの枚数を取り込みしてますのですぐにでも更新できるのですが
THE WILLARDの5枚目のシングルです インディーズ時代でもかなり後半ですね 最初のころの「PUNX SING A GLORIA」とかも勢いがあり格好良いですが
このころの良いです かなり録音が良くなっておりますね
THE WILLARDと言えば徹底した音とヴィジュアルで圧倒的にインディーズの中でも完成度が高く、ダムドかなかなり影響は受けていますが、完全にオリジナリティを
確立していますね なにかイベントのときにライブを見たのですが(何バンドも出ていたので演奏は3曲くらい)、MCもほとんど無く、強烈な演奏だけですっと消えた
のがすごく格好良かったです "インディーズ御三家"なんて言葉もありましたけど、あまり露出もなく、精悍なイメージがありましたね
このシングルのB面HIT OR MISSはダムドのカバーですが、うまく日本語歌詞にしております
でも、原宿のBLACKですか、夜中にコマーシャルをしてて、それには出演してたような 関東ローカルですかね そのときの曲が「STINKY VICE」でした

このシングルもレーベル名はあるものの、ライブのときに配布した非売品EPなんですね わざわざ ONLY 1000 COPIES とジャケットにありますね
600枚が配布されたと資料にあります このシングルは当時にインディーズのショップで買ったような記憶があります このジャケットにしても「PUNX SING A GLORIA」に
しても独特の世界観があり、当時のその他の安っぽいインディーズ作品を寄せ付けない格好良さがありました 

他のバンドとはあまり関連性が無いようですが、JUNがスターリンに参加したりしておりますね 「マキシマム・ロックンロール」が出した「WELCOME TO 1984」という世界各国からパンクバンドが参加しているオムニバスに入っているスターリンの「Chicken Farm」にはJUNが参加しております このアルバムかなり強烈でスターリンはさすがですが
他のバンドも負けていないです 北欧や南米の英語以外のハードコアをこのアルバムではじめて聞きました 廃盤なのが残念ですね

脱線しましたが、THE WILLARDは公式ホームページもあり、まだまだこれからの活躍が期待されますね 

WILLARD01.jpg

WILLARD 02





1985 CAMOUFLAGE RECORDS レコード番号無し

テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽

  1. 2010/08/24(火) 11:24:28|
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VIBE ON! / thee michelle gun elephant

今日のシングルレコードは VIBE ON! / thee michelle gun elephant です このジャケット格好良いですね このシングルは会場限定発売のシングルでシリアルナンバー入りです これは004885となってますね 何枚プレスしたのでしょうか 確かこの赤以外に青のデザイン同じでいろ違いをみたことがあります A面のVIBE ON!はなかなかCD化されなかったんですよね たしか

theeという通り、かなりガレージのイメージなのですが、ライブとかはかなり強烈ですが、ガレージ特有のLO-FI感は全くなく分厚いですね 洗練されてますし 
初期のインディーズ時代のシングルジャケットを見て勝手にギターバンドなのかなと思ってました そしたらけっこうパンキッシュでびっくりしました

音楽的にはかなり使い古されたジャンルではありますが、演奏力とバンドの放つエネルギーで、同期のバンドを引き離してましたね 

残念ながらギターのアベフトシさんが他界されましたのでもう二度と同じバンドは見えないのですが、そこがまた伝説なんでしょうかね 同時期のBLANKEY JET CITYともイメージが重なりますが、BLANKEY JET CITYの方がやや叙情的な部分が多いのかな thee michelle gun elephantはバーストしたロックンロールでしょう 両バンドともにかなりロカビリーテイストを取り入れておりましたね 日本におけるロカビリー、それも新しい世代のものはなかなか一般的にはならないのですが、この2バンドがもっとロカビリー系の曲を取り入れればもう少し変わっていたかもしれません

前述のアベフトシさんの強烈なカッティングはウィルコ・ジョンソンとも比較されますが、演奏そのものはそれほど影響受けていないような気がしますがどうなんでしょう でもまあ同じようなテレキャスター使ってますしね アベフトシさんが使用していたテレキャスターカスタムっぽいギターは格好いいですね 黒のボディに赤の鼈甲ピックガード セレクターのスイッチも上部にあるとたぶんカッティングの邪魔なのでTONEノブのところに変えてあるんでしょうね 実はこのタイプのテレキャスターを持っていて、ナチュラルのボディに赤のピックガード仕様です

thee michelle gun 01

thee michelle gun 02


1998 TRIPPIN'ELEPHANT RECORDS TERNG-008

テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽

  1. 2010/07/22(木) 08:46:43|
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人形地獄 / Pageant

今日のシングルレコードは 人形地獄 / Pageant です ページェントはいわゆる日本のプログレッシブロックの重鎮ですね ジャケットからも伝わる通り、ヨーロピアンロックのファンタジックな世界観と日本の大正ロマンを融合したような独特の音楽性です 70年代から引き継がれる関西プログレの中でも中心的なバンドですね

80年代後半、東京にいた頃に、キングレコードをはじめ、日本のプログレのバンドがたくさん紹介されました 実は高校のころからもう一つの関西の重鎮、NOVELAなどのコピーをしておりましたので、次々とリリースされるレコードに歓喜してました お金も無かったのでなかなか全部はそろえられなかったですけどね ライブも都内では頻繁に行われ楽しかったです これをピークに日本のプログレはどんどんまたアンダーグラウンドな世界に戻っていきますが

音的にはものすごく厚みのある演奏で、このシングル発表時は、永井博子(ボーカル・キーボード)中嶋一晃(ギター)引頭英明(ドラム)長嶋伸行(ベース)Mr.シリウス宮武和広(フルート)という最高の布陣になっております 宮武和広さんは今回はお休み!とクレジットにありますが、実際には、彼のフルートでかなりヨーロピアンなテイストが加わっています ライブでは必ず出演されておりましたけどね まあなんと言っても永井博子さんのボーカルですね 本当にうまいし心に響きます プログレというとなんだかハードルが高そうにも思われますが、彼女の歌はとても素晴らしく、歌ってあまりジャンルとか関係ないことがよく分かります

日本のプログレはどうも評論家などにも、馬鹿にされている傾向があり、あるプログレ本なんかだと、実名は出していませんが、NOVELAとかPAGEANTなどは騙されて聞いてはいけないなどと書いてありました こういった人は本当に音を聞いてから発言しているのか疑問です 音楽の価値なんて自分で決めることなので、ある程度の紹介というかガイドする立場の人は必要だと思いますが、評論家ってなんなんでしょうかね また要らないことを書いてしまいました

このシングルの人形地獄は、Pageantの中でも一番おどろおどろしい部分の出た曲で、知らず知らず引き込まれます この後にクラウンレコードから12インチシングルを出すのですが(『仮面の笑顔』)、そのレコードの謳い文句が『大正ロマンティシズム溢れる、美しき怪奇骨董音楽箱、ページェント始動』となっています これもなんだか勘違いしそうなキャッチですが、なんとなく合ってるかな 

ちなみに一番好きな曲は『奈落の舞踏会』という曲です 『奈落の舞踏会』という12インチにはライブバージョンが入っておりまして、そのバージョンにはケイト・ブッシュの「James and The Cold Gun」が挿入されていて最高です 演奏も海外のバンドにけっして引けを取らない素晴らしい演奏です YOUTUBEなどでライブ映像など見えるようですので是非一聴を

ページェント 02

ページェント 01


1986 Made In Japan Records MIJ-1010

テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽

  1. 2010/07/21(水) 08:35:08|
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ジョーのロック / ジャックス

今日のシングルレコードは ジョーのロック / ジャックス です このシングルは2枚目のアルバム『ジャックスの奇蹟』からのシングルですね 2枚目のころにはもうほとんどいわゆるジャックスは崩壊しているように思います バンドとしてのまとまりは無いかも

日本の誇るサイケバンドですが、全然売れてなかったのですね 早川義夫さんも解散の理由は売れなかったからとおっしゃってます それが今や60年代を代表するバンドとして、その精神性や音楽性が受け継がれているのは皮肉なものです 初期の情念的な祈りにも似た音楽性は高く評価されておりますし、代表曲もその辺りではあるのですが、特に「からっぽの世界」とかはね でもシングルレコードとしてこの『ジョーのロック』を選びました まずジャケットデザイン 格好良いですね なんか一回りしてモダンな感じに見えます つのだひろも加わり、音そのものもかなり変わっています ガレージっぽい感じもあってなかなか良いです

音楽界を引退した早川義夫さんは本屋になります 『ぼくは本屋のおやじさん』という本でその顛末が書かれているのですが、これがかなりのぼやき本なのでおもしろいです 本屋業界のルールや人づきあいの辛さが全面的に書かれており、すごくおもしろいですね 1969年にURCから出たソロアルバム、『かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう』も必聴です 2002年に発売された『言う者は知らず、知る者は言わず』も良いですね

今のインタビューなどでも当時と全く変わらない語り口ですね かなり世の中を斜めに見てるというか、これは誰でもあてはまることではないかも知れないですが、本心だけで格好つけてない発言は良いなあと思います まじめな人なんですね

ジャックスなのに早川義夫さんのことばかり書いてしまいました 最後に、言いたいことがあります 今出ているレコードコレクターズ誌で、60年代、70年代の日本のロック・フォークの特集なんですが、なんて偏った選び方なのでしょう もちろんいろんな意見があって良いのですが、ここに入っていないバンドなどが聞かれない可能性とかは考えないんでしょうか 音楽評論家なんて、みんな格好つけて何も生み出さず、自分の考えを人に押しつける人ばかりですね なんだか早川義夫さんの気持ちがすごく良く分かった気がした 皮肉にもジャックスはとても高い評価をつけられてましたが、早川義夫さんはこれを見てまた絶望するのでしょう

JACKS-1.jpg

JACKS -2


1969 東芝エキスプレス EP-1175

テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽

  1. 2010/07/20(火) 16:42:47|
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Our summer / All About Eve

今日のシングルレコードは Our summer / All About Eveです バンド名はもちろん1950年の作品 『イヴの総て』から取られていますね イメージ的には日本人の琴線にふれる独特の切なさを歌う感じでしょうか 初期はかなりニューウェーブ、サイケな感じです 

このシングルはメジャーデビュー直前の1987年に出たシングルで、12インチもあります 12インチはなぜかスリーブの真ん中の絵画の部分がカラーになっていて、収録曲も若干ちがってますね 正確には3枚目のシングルで、彼らの代表曲です 切ない名曲ですね 何度でも聞き返したくなります この曲のプロデュースはThe Missionのウェイン・ハッセイですね 1枚目のシングルなどはプログレ界隈でかなりプレミアのついたレコードとなっておりますが、内容は先ほど書いた通り、ゴシックというかサイケな感じですね 逆にメジャー1枚目とかの方がUKのプログレっぽい感じです

なんと言っても、ルネッサンスではアニー・ハスラムといったように、All About Eveではジュリアンヌ・リーガン嬢でしょう 愛らしいルックスも相まってものすごい人気が出ましたね 日本盤もすぐに出たような思い出があります Mercuryからの1ST、2NDは元Yardbirdsのポール・サムウェル・スミスのプロデュースとなっております 1990年代に入り、音楽性を変えつつも作品は出しておりましたが、解散 そのころにはあまり熱心に新譜は聴いておりませんでした

この Our summerを発表したころのイメージが一番強くて、後のポップ路線はやはり少し違うのかなとも思いましたが、何度かの再結成を経て、現在も活動をしているようですね もともとトラッド調の名曲も多いので、これからはロックというよりはそちらの方面での活動も楽しみです 彼女の声は素晴らしいですね テクニック云々というものを超越してますね 
ALL ABOUT EVE 01

ALL ABOUT EVE 02




1987 EVEN3 Eden

テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽

  1. 2010/07/19(月) 15:04:18|
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ハリー・アップ・ハリー / シャム69

今日のシングルレコードは ハリー・アップ・ハリー / シャム69 です UKパンクの中でも特にサッカーとか、地元や仲間との関係性を歌うバンドですね 直接的にはフーリガンとは関係ないかも知れませんが、常にファンが一緒になって歌うといったようなスタイルを築いたのではないでしょうか
まあ もともとバンド名の由来が、出身地のサッカーチームの優勝記念の落書きから取られたんでしたっけ あまり調べてないのでうろ覚えですけど

ファッション的には、初期パンクというよりもほとんど普通の格好で、あまりスタイリッシュじゃないですね まあBAZZCOCKSとかもそうですけど こういったところが、地元の若者との連帯感を深めたのでしょうね 1枚目のシングルはなんとジョン・ケイルがプロデュース けっこうソリッドな音も好きなんでしょうね ジミー・パーシーもけっこう老け顔で、あまりシンボリックなヒーローとは言えませんね そこがいいんですが 2代目のベースのデイヴ・トレガンナは、後にスティヴ・ベイターとローズ・オブ・ザ・ニュー・チャーチを結成してますね この頃にはかなりファッショナブルというかちょっとグラムっぽい格好になっておりますね スティヴ・ベイターもなんかDEAD BOYSのころはかなりひどいなあ ローズ・オブ・ザ・ニュー・チャーチは悪意のこもった、カバー、LIKE A VIRGINをしていておもしろいです 今度紹介したいのですが、確か12インチしか持ってなかったような

地元の若者との連帯感を生む中、スキンヘッドとかが暴れるようになり、この流れがOIにもつながるのでしょうけど、ライブは喧嘩がひどく、『If the Kids Are United』が生まれました 名曲ですね コンチネンタル・キッズもカバーしていて格好いいなあ

この曲『Hurry Up Harry』は2006年のワールドカップでイングランド応援歌『Hurry Up England』になってますね イギリス人はコックニー・リジェクツといい、この辺のバンドが大好きなんでしょうね まあ一緒に楽しく歌える曲というポップな面が大きいのでしょうけど 日本盤シングルは2枚でてますね でも個人的には『Borstal Breakout』を日本盤シングルにしてほしかったな
SHAM69-2.jpg

SHAM69-1.jpg



1979 ポリドール株式会社 K17904

テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽

  1. 2010/07/13(火) 08:46:25|
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SWEET JANE ROCK &ROLL / THE VELVET UNDERGROUND

今日のシングルレコードは SWEET JANE ROCK &ROLL / THE VELVET UNDERGROUND 一番敬愛するバンドです 以前ルー・リードは取り上げましたがTHE VELVET UNDERGROUNDも今回取り上げることにしました なんだかこのところビッグネームばかり続いておりますけど

THE VELVET UNDERGROUNDも詳細は書くまでも無いバンドですが、NYで結成され、今のバンドと呼ばれるようなものの演奏する曲の形態は全てTHE VELVET UNDERGROUNDの中にあります ルー・リード一人のバンドのようですが、初期はけっしてそうでもなく、ジョン・ケイルはじめ、スターリング・モリソン、モーリン・タッカーなど、やはりバンドとしての魅力が大きいです

今回のシングルはドイツ盤で、やはり日本盤の来日記念盤のようにヒット曲をカップリングしたもので、ジャケットもLoadedそのままという、各国ともやることは同じですね 両面同じジャケットだし ただVELVETはシングル盤は非常に少なく、ブートまがいのライブ盤とかはありますが、正規盤となるとThe Velvet Underground and Nicoが出る前のVERVEのシングルとかしか無いですね ピクチャースリーブなどはもちろん無いですしね ただLPと少しミックス違いなので、(時間が短いだけかも)そのうち入手したいですね まあなかなか無いと思いますが

FEATURING LOU REEDとある通り、Loadedはルー中心に制作されたようではなく、ダグ・ユール中心で進められたように言われてますが、本当にそうなのかな 確かに脳天気なポップスとかありますが、曲や演奏そのものは今まで通り大好きです ダグ・ユールもいろいろ言われてますが、けっこう好きですけどね ルーの唄マネしてますね このころのライブなどもソリッドな感じもありすごく良いですよ まあ初期のライブなどはあまり良い音源が無いのでしょうがないですけどね このシングルもおそらくルーを前面に押し出しているので、ルーのソロアルバムと同じころに出たものでしょう まあプロモーションの一環なのでしょう

ダグ・ユールがVELVET名義で発表したSqueezeとかは、完全に無きものにされていますけど好きですよ VELVETでは無いかもしれないけど 個人的には全ての音源が大好きです VELVETが無ければ存在しなかったバンドがたくさんあると思います 

蛇足ですが、The Velvet Underground and Nicoの各国盤を収集しておりまして、現在14枚ほどあります アメリカ盤でも西海岸プレスとかモノラルとか、再発の裏ジャケット違いとかけっこうありますよ オーストラリアからはピクチャー盤も出ていますが、最近また違うレーベルからピクチャー盤出たようです 日本盤だけでも3種類ありますからねえ 

本当はSISTER RAYのシングルとかあったらいいのにな でも収録時間が足りないか

VELVET UNDERGROUND-1

VELVET UNDERGROUND-2


1973 ATL 10339 ATRANTIC

テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽

  1. 2010/07/09(金) 08:25:51|
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クリムゾン・キングの宮殿 / キング・クリムゾン

今日のシングルレコードは クリムゾン・キングの宮殿 / キング・クリムゾン です またビッグネームなのであまり詳細を書くまでも無いのですが、このシングルもいわゆる日本盤そのもののデザインですね アルバムなどのアートワークを使用して邦題を付けるというパターンで、1STのIn The Court Of The Crimson Kingのデザインを生かした日本独特のものになっていて、シングル盤ながらすごい迫力の1枚です たぶんロバート・フリップはこのシングルの存在を知らないでしょうね

基本的にはアルバム指向のバンドだと思いますので、各国ともシングルカットは少ないですね 後期では何枚かありますが、初期のキング・クリムゾンではこのシングルのみです 

なんと言ってもロバート・フリップなんですが、ギタリストとしてはものすごい腕を持っておりますね 初期のライブなどもかなり複雑かつ高速なフレーズを弾いていますけど、全然ミスってないですね かなり初期からROLANDのGRギターシンセを愛用しておりますね それも最初期のレスポール型のギターシンセを長年使っておりました これはギター部分はフジゲンが製造だったのかな その後もニール・ショーンやパット・メセニーも愛用してますね 音的にはフリッパートロニクスなど独自の機材と奏法でかなり変態的な演奏をしておりますが、これも基本的にはあらかじめ録音していたギターの素材に重ねていくというものですね 当時はテープなどに録音しておくしかなかっただろうから、かなりの演奏力が問われたと思います まあアナログのテープディレイということですかね

ロバート・フリップの独善的なバンド支配でかなりのメンバーが替わってますよね 皆さんビッグネームばかりですがまあキング・クリムゾンを踏み台にしていったような方もいらっしゃるのでそれはそれでいいのかな

演奏を見ると、ほとんど椅子に座った状態であまり感情的にならず、冷静な感じなのですが、そこから出てくる音はまさに狂気の音 このギャップが良いのでしょうね どうしてこういう音を座って弾けるのだろうと思ってしまいますねえ
最後に、このジャケットなら、シングルカットは21st Century Schizoid Manで良かったのでは 

KING CRIMSON-2

KING CRIMSON-1



1972 P-1072A ワーナーブラザース・パイオニア

テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽

  1. 2010/07/08(木) 08:18:22|
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