こはるカプセルのレコード集め

シングルレコード大好きのこはるカプセルが収集したレコードの紹介をします。ジャンル関係なく集めた大好きなシングルレコードたちです。

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ジョーのロック / ジャックス

今日のシングルレコードは ジョーのロック / ジャックス です このシングルは2枚目のアルバム『ジャックスの奇蹟』からのシングルですね 2枚目のころにはもうほとんどいわゆるジャックスは崩壊しているように思います バンドとしてのまとまりは無いかも

日本の誇るサイケバンドですが、全然売れてなかったのですね 早川義夫さんも解散の理由は売れなかったからとおっしゃってます それが今や60年代を代表するバンドとして、その精神性や音楽性が受け継がれているのは皮肉なものです 初期の情念的な祈りにも似た音楽性は高く評価されておりますし、代表曲もその辺りではあるのですが、特に「からっぽの世界」とかはね でもシングルレコードとしてこの『ジョーのロック』を選びました まずジャケットデザイン 格好良いですね なんか一回りしてモダンな感じに見えます つのだひろも加わり、音そのものもかなり変わっています ガレージっぽい感じもあってなかなか良いです

音楽界を引退した早川義夫さんは本屋になります 『ぼくは本屋のおやじさん』という本でその顛末が書かれているのですが、これがかなりのぼやき本なのでおもしろいです 本屋業界のルールや人づきあいの辛さが全面的に書かれており、すごくおもしろいですね 1969年にURCから出たソロアルバム、『かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう』も必聴です 2002年に発売された『言う者は知らず、知る者は言わず』も良いですね

今のインタビューなどでも当時と全く変わらない語り口ですね かなり世の中を斜めに見てるというか、これは誰でもあてはまることではないかも知れないですが、本心だけで格好つけてない発言は良いなあと思います まじめな人なんですね

ジャックスなのに早川義夫さんのことばかり書いてしまいました 最後に、言いたいことがあります 今出ているレコードコレクターズ誌で、60年代、70年代の日本のロック・フォークの特集なんですが、なんて偏った選び方なのでしょう もちろんいろんな意見があって良いのですが、ここに入っていないバンドなどが聞かれない可能性とかは考えないんでしょうか 音楽評論家なんて、みんな格好つけて何も生み出さず、自分の考えを人に押しつける人ばかりですね なんだか早川義夫さんの気持ちがすごく良く分かった気がした 皮肉にもジャックスはとても高い評価をつけられてましたが、早川義夫さんはこれを見てまた絶望するのでしょう

JACKS-1.jpg

JACKS -2


1969 東芝エキスプレス EP-1175
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テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽

  1. 2010/07/20(火) 16:42:47|
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