上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消せます。
- --/--/--(--) --:--:--|
- スポンサー広告
-
-
今日のシングルレコードは WALK THIS WAY / Run-D.M.C. です ヒップホップ界ではまあ知らない人はいない、というか音楽界でも知らない人はいないビッグネームです
このシングルは1986年に出たヒットシングルですね 頻繁にMTVなどで流されていたのでご覧になった人も多いと思います
ヒップホップでは主流となっているサンプリングは使わず、どちらかというと元曲の演者であるAerosmithのメンバーを巻き込んだカバーという感じでしょうか
アディダスなどのオールドスクールファッションと、Aerosmithのハードロックが両立したとても格好良い曲です なんと言っても音圧がすごい テレビなどで見ると
スクラッチなどもすごく軽くて遊んでいるようにしか見えないのだけど、ライブではもうそれはすごいとしか言いようのない状態ですね ヒップホップはやはりストリートの
ものなんでしょうね 低迷していたAerosmithの復活もこのシングルの成功がキーになっていますね サンプリングから始まったヒップホップ文化が他のジャンルの音楽を
救うというすばらしいお話ですね
このジャケットの3人も格好良いですね 決まっています 残念ながらジャム・マスター・ジェイが2002年に射殺され、グループは解散しました 犯人はいまだに分かっていません ヒップホップ界では麻薬、殺人などが当たり前のように横行しています でもそれは彼らが作られたものでは無く、彼らの音楽が本当にストリートからの生の声だということにもなります
90年代でも2パック、ノートリアス・B.I.G.といった大物が銃撃により死亡しています 「ノトーリアスB.I.G」という伝記映画を見ましたが、彼らはストリートで薬の売人からはじまり、音楽を作っていきます そして若くして死亡 ほとんどのアーティストが20代で死んでいます
ですが、ヒップホップ、特にRun-D.M.C.がアメリカの音楽界に与えた影響ははかりしれません 80年代からすでに、60年代の音楽を分解し、再構築した彼ら 80年代もうすでに音楽界には新しいものなど何もなかったのに、彼らは新しい音楽を作ったんですね それも単なる焼き直しではなく革新的に新しいものを この文化からターンテーブル、サンプラーなどの新しい楽器が生まれてきたのですね 新しい音楽が生まれる瞬間は『ワイルド・スタイル』という映画に収められています 興味のある方はおすすめです


1986 LONDON 886 076-7
テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽
- 2011/07/13(水) 10:08:00|
- レコード
-
| トラックバック:0
-
| コメント:6
今日のシングルレコードは girls&boys / blur です
1994年のヒットシングルです ジャケットが良いですね 色あいもなんかちょっとレトロな感じ
わたしの個人的な見解としては、1990年初頭に出てきたときは、ロンドン出身ではあったのですが、どうしてもその当時のマンチェスタームーブメントにからみとられているなんかいいとこ取りのバンドというイメージです 特にファーストは微妙な感じで、それがけっこう好きだったのですが、当時から独特なポップな印象は強かったのですが、バンドとしての押しは弱かったような憶えがあります
JESUS&MARY CHAINやTHE SMITHSと比べられたりもしたけど、全然違うし軽いなあっていうのがそのときの感じだったのに、いまやイギリスを代表するビッグバンドですから、やり続けることは大事ですね まあルックスが良かったから本当に好きなことができたかどうかは、今の音楽性を見ると疑わしいところですね
ジャケットは4枚目くらいまでは同じようなポップなものが多くて楽しかったのですが、その後はシングルにしてもなんだかなあというジャケットも増えてきてましたねえ
blurと言えばブリットポップですが、未だにこのブリットポップの意味が良く分かりません アメリカのグランジに対向してできたのかもしれませんが、イギリスのバンドで新興のバンドに全部そうしたレッテルを貼っていたのは評論家だけだったのでは ブリットポップが生まれたとか死んだとか全然良く分かりません じゃあ今活動しているバンドは何?何ポップ?と聞きたくなりますね
なんかファッションがらみのつまらない流行ですね
SOUND&RECORDING MAGAJINEにblurのDamon Albarnのプライベートスタジオが掲載されていましたが、これがまたアナログシンセの山 好きなんでしょうね このgirls&boysもどちらかと言うとバンドサウンドではなく、エレクトロニカの影響が強いですね 最初に聞いたときはなんだと思ったのですが、すぐに好きになりました
長くバンドを続けるとその音楽性の指向はどんどん変わっていき、ぱっと聞いたときは全く別物に聞こえることもありますが、実はblurは本質は変わっていないバンドなのかなと思います ルックスが良かった(?)からもてはやされる時期も過ぎて、おじさんになって初めてその音楽を聴いてもらえるようになったのかもしれません
いろいろ書きましたけど大好きなバンドなんです


1994 FOOD RECORDS FOOD47
テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽
- 2011/07/07(木) 08:24:11|
- レコード
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4
今日のシングルレコードは 胸いっぱいの愛を / レッド・ツェッペリン です
本当に久々の更新なのですが、実はいいわけもありまして、大したいいわけではないのですが、知り合いの方でこのくだらないブログを見ていただいている方がいらっしゃるのですが、その方と久しぶりにお会いしたときに、次の更新はレッド・ツェッペリンで、しかも胸いっぱいの愛を、でいきますね とか調子の良いことを言ってしまって、このシングルがなかなか見つからなかったというわけです
さて、自分の記憶では、胸いっぱいの愛を、は白いジャケットだったなあと思ってたんですが、実はそれは移民の歌でした このシングルは日本盤としては2枚目になりますかね
昔、ベストヒットUSAでなんだか怖いなあと思ってみたのが、レッド・ツェッペリンですね ドラッグカーレースの映像がはさまったような映像で、最後にジョン・ボーナムが銅鑼を叩いていました 音楽的にはやはりかなり初期に出会ったヘヴィーな音で、音圧に圧倒された記憶があります よく言われることですが、特に初期はリズムの取り方が独特で、それが独自のヘヴィーさに繋がっていたのでしょうね
ジミー・ペイジのギターに関しては様々な方がいろんなことをおっしゃってますが、リフなんでしょうね やっぱり ブートのライブなどを聴くとかなり弾けてない感が強いんですが、それがまた格好良いのですから全然問題ないですね もともとスタジオミュージシャンなんだから本当は弾けるんでしょう やっぱりライブのときなどはなにかをきめていっらっしゃるんでしょうね もしくはギターのポジションかもしれませんね
YardbirdsからLed Zeppelinという流れにはかなりの跳躍があるように思います まあメンバーがほとんど違うんだからということもありますが、音楽性とともにルックスなどの違いや、大がかりなセットでの大音響のライブなども時代の流れで、両者(YardbirdsとLed Zeppelin)は全く別ものですね
まあ大御所なので、わたくしが言うようなこともあまりありませんが、実際には彼らの音楽性を現在直接引き継いでいるバンドは全くありません これはいかに彼らが革新的だったかということではないでしょうか


1970 日本グラモフォン DT1139
ついでに1976年発売のカップリング盤 ジミー・ペイジ格好いいな

テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽
- 2011/07/05(火) 15:12:55|
- レコード
-
| トラックバック:0
-
| コメント:6
今日のシングルレコードは 狂った抱擁 / カドリー・トイズ です これは見本盤のシングルなので本当に発売されたかどうかは分かりません が、B面の倒錯のギロチンシアターの題名を付けたLPは発売しています
バンド自体はB級パンクで必ず出てくるRAPEDが改名したグラム寄りのパンクバンドというところでしょうか このバンドと言えば、日本人ドラマーのパディー・フィールドでしょうか パンク全盛期のロンドンで活動していた唯一の日本人ですね 1977年にイギリスに渡り、RAPEDとしてデビュー PRETTY PAEDOPHILESというのがデビューシングルのようですね さすがにこのバンド名はまずかったのか改名 改名してからのカドリー・トイズとしてはこのシングルが1枚目のようですね 作者がデヴィッド・ボウィーとマーク・ボランというこのシングル パンクというよりはかなりニューウェーブですかね
服装がまずグラムというか、パンクのテイストも多少ありますが基本は70年代的ファッション 音もメジャーからの発売から、生っぽさはあまり無くてニューウェーブ+グラムロックですかね
パンク本なんかで取り上げられていて、日本人ドラマーかあなどとけっこう思っておりました そのときだと他にもNYへわたったスクリーミング・マッド・ジョージのTHE MADなんかも有名でしたね こちらはサイコというかホラーパンクとでもいうようなジャンルです
今ではRAPEDでもTHE MADでもカドリー・トイズでも簡単にCDで聞けるようになって良い時代になったものですね どれくらい売れるかは分かりませんが RAPEDの方がけっこう厚い音でパンクかガレージかという感じですが、カドリー・トイズになってからはけっこうポップなのかな
最近になってDOLL誌上でパディー・フィールド氏の復活記事を読みましたけど、けっこう苦労してらっしゃいます まあDOLLも休刊したのでそんなに最近でもないですね 日本の若いメンバーとバンドを続けているみたいですね そういえば彼は「パナッシュ」というバンドも作ったのですね ポール・ハンプシャー懐かしいな 彼もBeeという名前に改名し、いろんなバンドを続けていますね


1979 OVERSEAS RECORDS MA-187-V
テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽
- 2011/01/13(木) 16:41:00|
- レコード
-
| トラックバック:0
-
| コメント:3
今日のシングルレコードは Suddenly I See / KT Tunstallです KT Tunstallはスコットランド出身のシンガーソングライターです かなり風変わりな感じのルックスですが、お母さんの方にアジアの血が入っているようです
彼女はグラミー賞にもノミネートされたいまやビッグネームですが、日本ではそれほど大人気というほどでもないですね この曲“Suddenly I See”は「アグリー・ベティ」の主題歌になっており、彼女の名前は知らなくてもきっと聞いたことがあるヒット曲です アメリカや欧州ではこういったヒット曲が7インチのフォーマットで普通に出されているというのがなんともうらやましいです まあこうやって日本にいてもそれが買えるわけですからいいのですが、やっぱりレコードというのがまだ生活の中で身近なものなのでしょうね
彼女の魅力はもちろん素晴らしい歌声なのですが、それともう一つ AKAIの"E2 HEAD RUSH"というループペダルです 簡単に言えばサンプリングした音源をすぐにループ(バック)する簡易サンプラーですね こういったものを駆使する人はけっこういますが、彼女のパフォーマンスはすごいです 歌声、ギターのリフ、タンバリンなどを即興でサンプリング、オーバーダビングしそれに合わせて歌うのです かなりのセンスを必要とされるテクニックですね こういったこともテクノロジーの進化によるものですよねえ 昔BOSSのデジタルディレイがペダルで出たときは衝撃でしたが、内蔵電池を使用すると電池が5分くらいしかもたないのもまた衝撃でした
フォークギター1本を持って歌う彼女はとても素敵です 日本のアーティストで言えば、YUI、アンジェラ・アキ、なんだか違います 彼女たちが悪いというわけではないけれど何か違います 音楽に対する向き合い方なんでしょうか 日本のショービジネスの世界は音楽をダメにしている気がするなあ 売れる売れないという論議だけでなく、何がしたいのかというのが一番大事なのですけどねえ
この曲のビデオもけっこう好きですよ けっこう凝った作りのビデオでなんとなく宇多田ヒカルのtravelingのPVに通じるものがあります
そういえばこの曲は映画「プラダを着た悪魔」でも使われてましたね 今でも弾き語りの形で演奏もしていますが、バンドによる演奏が多くなってきているようですね
ニュースではバックバンドのドラムの方とご結婚されたようです これでループペダルのパーカッションの部分が必要無くなりましたね


2005 RELENTLESS RECORDS REL21
テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽
- 2011/01/12(水) 00:15:56|
- レコード
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
今日のシングルレコードは AION / HANG ON NIGHT です AIONは日本のメタルバンドなのですが、かなり早い時期にスラッシュなどの要素を加えた独自の音を確立してました 現在でも活動を続けるバンドですね
1983年にIZUMIを中心に結成 以降たくさんのメンバーチェンジをしています このシングルは1987年に出た最初のシングルですね 7インチのフォーマットではこれしか無いようです このときはVOCAL SATORU SASANOとなっており、89年に出されたLP「DEATHRASH BOUND」のときとはかなり感じも違いますね けっこうVOCALの交代が多く、以降他パートのメンバーチェンジも多いですね
見た目とともに音楽性においても、メタルと一言では言えない独特のものがあり、ヴィジュアル面でも現在のヴィジュアル系バンドへの影響はかなり大きいでしょう メンバーもマインカンプ、パラノイア、JUSTY-NASTY、Gargoyleなど関西中心のメタルともパンクとも言えない、本当に日本独自の強烈な音楽が生まれたのですね これは後にCOLORやXなどへ引き継がれたのですね 日本のハードコアとメタルは海外と違った形でお互いに影響しあい、ハードコアバンドでもメタル寄りのメタリックコアとでも言うべきバンドがたくさんあります XのYOSHIKIは初期ではハードコアのバンドとの交流も深く両方をつなぐ存在でした
この後、AIONは微妙に音楽性を変えながらメジャーとインディーズを行き来しています 長い活動で、安定した演奏力があります バンドのロゴもこのファーストシングルに使われているものが、現在でも使用されております DEATHRASH BOUNDというのがAIONの音楽を表す言葉で、おそらくDEATH METAL+THRASH METALなんではないかなと
ちなみにIZUMIがいたMEIN KAMPFのシングル「SPEEDER」がオークションでとんでもない値段になっていてびっくりしました これも持っていたと思うのでなんとか探し出したいなあ MEIN KAMPFはJUSTY-NASTYのROD(藤崎賢一)やCOLORの覆面ドラマーTOSHIなんかが在籍していた関西の伝説的バンドと呼ばれています 確かに当時としては恐ろしいくらいの速さの曲でした 日本のメタルも奥が深いですね


1987 MASH AUDIO REVERATION M-005
テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽
- 2011/01/11(火) 07:15:32|
- レコード
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
今日のシングルレコードは チョコレイト・ディスコ / PERFUME です このタイプのエレクトロなジャンルは7インチシングルは皆無なので紹介できてうれしいです 今をときめくPERFUMEの非売品シングルです
このシングルはPERFUME人気が爆発寸前の2007年にREMIX誌上において、読者プレゼントで100枚制作されたものです もともと制作の中田ヤスタカ氏はクラブ指向なのでアナログもあって良さそうなものですが、アナログ制作は氏のもう一方のユニット(PERFUMEはまあ正確には氏がプロデュースですが)であるCAPSULEばかりで、正式に発売されたPERFUMEのアナログはありません
内容はチョコレイト・ディスコのextra mixということですが、どちらかというとshort editという感じでしょうか さすがに音は太いですね ただ短いですけど
PERFUMEの特徴としてはエレクトロ+ディスコ+歌謡ということで、あるようでなかったジャンルですね 初期はまあアイドルユニット然としてましたが、中田氏プロデュースからエレクトロに変貌しましたね 完全にDTMとでも言うべき音楽ですが、そこはそれ斬新なアイディアと素晴らしいポップ性で新しいジャンルを作りましたね
中田氏の機材を雑誌で見ましたが、初期ではかなり自分で使っていたものと被っているものが多数あり、機材ではなくてやはりセンスなのだなあと思いましたよ 生っぽさは無いですが、自然なグルーブを感じ、踊れる音ですね 歌謡曲には不似合いのえぐいベースラインを使ったりと先進的な音が取り入れられていますねえ この辺りのセンスは大好きですねえ かなり計算されつくした音ですね レコーディングではPROTOOLSを使っているかと思いきや、かなりの部分をCUBASEで制作しているみたいですね ただPLUG INはたくさん使っているみたいですね
ただ、このところ同じような曲が増えてきたような 大まかに分けると曲のパターンが3パターンくらいしかないような気もします そして中田氏の真骨頂でもあるエレクトロ歌謡的な良いところが全部PERFUMEの方で試されてなんだか肝心のCAPSULEの音が攻撃的なテクノ様の音作りになりポップさが無くなったような 一時は両方が良いバランスになっていたのに残念なような気がします まあ同じものばかりは作れませんからそれはそれでいいのかもしれませんが
ともあれ海外のフィルターハウスなどのエッセンスをうまく取り入れた楽曲で全国にボコーダー旋風を巻き起こした功績はすごいです でもボコーダーというかボーカルエフェクトはそれだけじゃないからね 今後の活躍にも期待しておりますよ
ちなみにこのシングルは片面シングルで裏面はつるつるで溝がありません
今回からちょっとジャケット大きくしてみましたよ


2007 TOKUMAJAPANCOMUUNICATIONS PSRE-2114 NOT FOR SALE
テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽
- 2011/01/10(月) 21:06:16|
- レコード
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4
今日のシングルレコードは hard to beat / HARD-FI です 久しぶりにUKのバンド紹介ですね このところのバンドではけっこうお気に入りのバンドなのです いかにもUKパンクから続く失業者の若者たちといった出で立ち、音も格好良い なにかのバンド紹介では「スラム地区の高層ビル(訳注:イギリスの公営高層アパート)から出てきた最も抜け目のない若者たち"と自らを呼ぶ」HARD-FIという風に書かれていました なんとも似合った格好良い表現ですね 実際に彼らはイングランド・西ロンドン郊外のステインズ出身のロックバンドです 日本ではこういったタイプのバンドは出にくいのはなぜでしょうか なんだかアイドル風だったり力が入っていたりと、自然体のバンドって少ないですよね、日本では
曲はまあ彼らの代表曲と言っていいのでしょうか ディスカという新しいジャンルです 一応ディスコとスカの融合なのですが、あまり極端なスカ色は感じません それよりはかっちりとしたリズム隊に哀愁ただようメロディが特徴ですね リチャード・アーチャーの曲のセンスはとても好きだなあ 本当かどうか分からないですが、プロモーションビデオでもそれらしい風景が映っていますが、楽器を倉庫に入れてレコーディングしたそうですね これもまさにパンクのDIY精神なんでしょうか 踊れるロックということではもちろんCLASHなんかの影響が強いんでしょうけど、全般にパンクの曲って踊れますもんね
ジャケットのこの暗い感じも大好きです レコード店で手に取った瞬間、なにかを感じましたよ この暗い風景の陰気な町で暮らしているけれども、そこにはなんか人間じみた暖かいメッセージがあふれています この高架に書かれた「I LOVE YOU TINA」 私には詳しい事情はもちろん全く分からないけれどこのメッセージだけで胸が熱くなりました 彼らが使っている黄色のビデオカメラのロゴもやはり、イギリス国内にたくさん設置されている国の監視システムに対する反抗心なのでしょうか
録音は非常にライブ感のあるもので、ダンサブルな曲ですがすごくガレージ的な味付けもされていて感動的です ただ練習はすごくしているんだろうなあという風に思いました あとデビューアルバムは低予算で作られたものであるのですが、音造りには非常に時間をかけたのではないでしょうか 今の機材はお金をかけなくても良い音楽は造れるという環境にあるので自力で全てやってしまったことがかえって良かったかもしれません 70年代のオリジナルパンクの時代にしても、けっこうメジャーと契約したバンドが多く、なんだかオーバープロデュース気味のものもたくさんありましたけど、このレコードからはアンダーグラウンドな匂いを感じます ネットのインタビューで見ましたけどHARD-FIは21世紀のCLASHなのかもしれません


2005 ANOTHER NECESSARY RECORD. HARD03
テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽
- 2010/11/18(木) 11:52:51|
- レコード
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
今日のシングルレコードは NURSE ? / NURSE です なんだか日本のハードコアそれもADKが続きますね このシングルもかなり有名ですねえ 歌詞が頭から離れない感じです ?とある通り、NURSEとしては2枚目のシングルです このシングルはギターでGASTUNKのタツとDRUMにはEUROが参加しています 1枚目はしっかりとしたバンド編成で性急なイメージでしたが、2枚目は割と重く聴かせる感じになっております 実質はバンドメンバーの脱退などでレコード制作のメンバーということでしょうか
ADKは前回、あぶらだこのときにも書きましたが、主催者のタムがライブに通いバンドを発掘していったそうですが、やはりレーベル主催者だけあって、その時代を切り取ったようなバンドが多いですね 曲はハードコアですが、ある意味、関西の赤痢にも通じる脱力感というか無力感のようなものもすごく感じますね まあそれが80年代の日本のハードコアの一つの側面なのかもしれないですが
曲はさすがにベースはぶりぶりだし、ドラムはバタバタ、それに脱力ボーカル、その上タツのメタリックなギターと最強です 1枚目にも入っている「NURSE」がやはり好きですね 1枚目と比べると勢いは無いかもしれないですが、曲の完成度は高い気がします 重いしね
YOUTUBEにもなんと当時のライブ映像が出ておりますね こんな映像どこにあったのでしょうか DRUMはPILL、ギターはタツという恐ろしい布陣です VOCALのNEKOさんは、私はあまり知らなかったのですが、バンド以降は女優になったそうですね 全然知りませんでした
NURSEの曲間のタツのギターソロがまるでGASTUNKそのものなので笑ってしまいました というかすごく格好良いなあ ADKの音源もかなり再発が進んでいますがNURSEは出てないですよね 知らないだけですかね THE COMESとかの再発CDなんかも一瞬で無くなってしまったのでこういうものはけっこう気をつけていないと買い逃してしまいますね 未発表ライブ音源をプラスして発売しないですかね


1984 ADKrecords ADK-13E
テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽
- 2010/11/17(水) 08:39:30|
- レコード
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日のシングルレコードは あぶらだこ / あぶらだこ です 現在でも活動を続ける息の長いバンドですが、このレコード(正確にはソノシート)では、ばりばりのハードコアです もともとは長谷川裕倫さんとイズミさんのいた変態クラブというバンドが母体になっていますね
ハードコアはハードコアで音的には完全に日本の初期ハードコアの代表作みたいな音なんですが、初期からひろともさんのボーカルは異質でかつ独創的です これがハードな音に相まって一種異様な世界観を作っています ADK時代はルックスもかなりハードで頭もとがっています だんだんハードコア色は薄れていくのですが、おそらくバンドの始まりの時からすでに他のハードコアとは違うベクトルを向いていたのでしょうね
ADKからの音源も長らく手に入らない状態が続いておりましたが、現在では初期音源をまとめてCDで聴くことができる良い時代になりました ボーナストラックで入っていたライブ音源は超強力です ハードコア時代はギターのイズミさんは元チフス(ボーカル)だし、ドラムのマルもLAUGHIN' NOSEへ参加しますから、日本のハードコア人脈の中でも重要な人を排出しておりますね
300円という価格がついておりますが、これもけっこうな金額になっています まあ再発で聴けるようになったからいいのですが、私が購入したのももちろんリアルタイムではなく、後からなのですが、当時でもあまり見かけることのないソノシートでしたね
ADKrecordsを主催していたタムのバンド、G-ZETも再発CDを最近になってやっと購入しました もう格好良くて死ぬかと思いました ギターのリフで押す重い楽曲中心でめちゃ格好良いです ADKの音源も少しづつですが日の目を見てきていますが、主催者のタムが失踪したままになっております どこでどうされているのでしょうか ADKはポジパンのバンドやメタル(なんとREACTIONのファースト)まで網羅した素晴らしいレーベルでした
あぶらだこは現在に至るまで活動を続けており、日本のロックの中でも特異な地位を築いています 現在では変拍子を多用した複雑な楽曲に難解な歌詞がのるという誰も真似することのできない音楽性となっています 今の音も大好きです YOUTUBEで見た夏フェスに出演している様は観客がちょっとひいていましたが大好きですよ
ちなみにあぶらだこの出した音源はすべて「あぶらだこ」名義になっているので購入するときはジャケットの確認が必要です


1983 ADKrecords ADK-05S
- 2010/11/12(金) 08:19:12|
- レコード
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
次のページ